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Autodesk vaultバージョンアップ

Autodesk Vaultのバージョンアップについては、2025年度の実績としてAutodesk vault2024またはAutodesk vault2025へのバージョンアップが大半を占めました。
この中で実際のサーバのリプレースも約半数に近い数があり、これに合わせてオペレーティングシステムをWindows Server2022、データベースをMicrosoft SQL Server2022にバージョンアップすることも同時に実施しました。
バージョンアップ作業については、同一環境を社内に保持しているため、バックアップデータを復元して社内でバージョンアップ作業を一通り実施するため、すべての案件に対して問題なくバージョンアップ作業を実施することができました。
過去から経験ですが、特にサーバ自体をリプレースして新サーバになる場合、一番のポイントは、Autodesk Vaultのバックアップデータのサイズになります。 当然ですが、バージョンアップ作業の直前にバックアップデータを取得しますが、この取得したバックアップデータを新サーバにコピーする必要があります。
このバックアップ→新サーバへのバックアップデータコピーをバージョンアップ作業の前に終了させておくことがポイントとなります。 バックアップデータのサイズに依存して前述の作業時間が変わってきます。
また、実環境におけるネットワーク速度も影響を与えます。ギガ単位のデータ量になると前述作業時間だけでも相当な時間を要するため、事前作業で新サーバまでバックアップデータをコピーされていないと作業中に実施すると大きな待ち時間が発生することにも成りかねません。